Hym. は、現在準備中です。
2024/05/16 18:03
一人暮らしを始めて、もうすぐ5年。
お仕事は相変わらず忙しいけど、
お家で1人過ごす時間は、ていねいに、シンプルに、贅沢に。
お部屋は、住む人の心を映す鏡というけれど
本当にその通りだと思う。
せわしなく過ごす毎日の中にも、
ホッと一息つけて、
心を整えられる空間を用意しておきたい。
無垢材のワイルドな木材をベースに、
ブラックをプラスすることで、モダンでエッジのきいた印象をもたせる。
そこに、枝物や観葉植物を取り入れることで、
グリーンがアクセントカラーとなるボタニカルな空間に。
カーテンは、あえてシンプルなものをチョイスすることで、
テーブルやスツールなどの個性的なアイテムを引き立たせる。
ベッドスペースとリビングスペースを奥と手前で2つに区分けしたレイアウト。
暮らしの動線を意識した配置にすることで、
狭い空間でも、メリハリのある生活を送ることができる。
観葉植物のお世話が毎日の日課
何かを続けるのは得意ではないけれど、
唯一毎日続いているのが、
観葉植物のお世話。
朝はいつも植物たちの水やりから始まる。
新しい葉っぱが出てきているのを発見すると嬉しくなる。
プランタースタンドが観葉植物をより際立たせる
無垢材と黒いアイアンを組み合わせた
力強くもどこかあたたかみの感じるプランタースタンド。
このプランタースタンドの良いところは、
観葉植物のグリーンが映えて、より美しく見せてくれるところ。
観葉植物をのせると、
まるでひとつのオブジェのような雰囲気に。
目を引くデザインのラウンドテーブルがお部屋の主役
ラウンドテーブルは、ホッと一息つける場所。
以前からあこがれていた枝物を飾ってみると、
天板のブラックとグリーンのコントラストがとても良い感じに。
ついつい、くつろぎたくなるお気に入りの場所。
エッジのきいた存在感を放つラウンドテーブルは、
他にはないデザインで◎
インパクトのある見た目だけれど、
思ったよりもナチュラルにお部屋に溶け込んでくれるのが魅力。
大きめのサイズ感なので4人で座ってもちょうど良さそう。
奥行きのあるラグはどんなインテリアとも合わせやすい
コットン素材で通年使えるラグは、シンプルだけど、
空間に深みを持たせてくれている。
オールシーズンさらりと快適に使えるし、天然素材だからお肌にも優しい。
冬の寒い時期は、ホットカーペットと併用もできる。
細部までこだわりのつまったデスクは狭い空間にもぴったり
"機能性よりもお部屋に溶け込むようなスタイリッシュでおしゃれなデスクが欲しい"
そんな思いでみつけたデスク。
週に数回在宅勤務の日があるので、ワークスペースは大事な空間。
今日は、午後から出社なので、それまでに1つタスクを完了させておきたいな。
幅は80cmとコンパクトだけど、
十分な奥行きがあるので、PCを開いても窮屈に感じない。
天板の側面が、木目調に仕上げられていて、
細部までこだわりを感じられるのがお気に入りのポイント。
無機質なクリアチェアが自分にも空間にもフィットする
クリアアイテムはとても万能。
無機質でスタイリッシュな雰囲気を持ちながら、
周りの雰囲気を損なわない。
座面のカーブがフィットして座り心地も申し分ない。
何にでも合わせられる汎用性があって、
幅広いコーディネートを楽しめそう。
幅広いコーディネートを楽しめそう。
シンプルイズベストなハンガーラック
出社する時に来ていくジャケットは、
いつもハンガーラックに掛けている。
ハンガーラックは、どうしても生活感が出てしまいがちだけれど、
こんなにスタイリッシュでシンプルな雰囲気なら、
お部屋の雰囲気の邪魔をせずに取り入れられて嬉しい。
そろそろ出社の時間。
バタバタしないように、なるべくはやめに準備をして時間にも心にも余裕を持ちたい。
シンプルだけど素材感のあるカーテンがお部屋のインテリアを引き立てる
個性の強いアイテムたちを取り入れている分、
カーテンはシンプルに。
とはいっても、
窓周りはお部屋の大部分を占めるので、
お部屋の雰囲気に大きく影響する。
なんとなく、後回しにされてしまう窓周りにも、
ぬかりなくこだわりを。
無地のカーテンこそ、素材感にはこだわりたい。
カーテン、レースカーテンともにリネンライクな質感の生地を。
天然素材のカーテンも気になるけど、
洗濯ができてお手入れしやすい天然素材"風"のカーテンに。
ナチュラルな雰囲気が、
ボタニカルな空間にちょうど良く調和する。
ナチュラルでラフな印象の中に、ちょっとした上品さを。
太陽の光をやさしく取り込むカーテンだから、
朝は、気持ちよく目覚められる。
個性的なデザインのスツールは使い方さまざま
帰宅したら、バッグを定位置であるスツールの上に置くようにしている。
物の定位置を決めておくことが、
お部屋の整理整頓の基本だと気づいた。
民族的な雰囲気を漂わせる個性的なデザインのスツールは、
陶器でできている。
陶器ならではのツヤは、
他のアイテムには出せない、
どこかなつかしくレトロな雰囲気を感じる。
オブジェのようなインパクトがあり、
このお部屋には欠かせない存在。
夕陽のようなやわらかい間接照明の光でリラックス
夜は、なるべく間接照明の柔らかい光で過ごす。
仕事が忙しかった時期、
睡眠の質を高めるために様々なことを試してきたけれど、
夜はなるべくスマートフォンなどの強い光を避けることが一番効果的だった気がする。
デジタルデトックスの時間は大事。
スラッと伸びたスチール製の脚がスタイリッシュなスタンドライト。
夕陽のように赤みのあるやわらかな光は、
エモーショナルで非日常な雰囲気を作り出してくれる。
いつものお部屋で過ごす感覚とは少し違った気分を味わえるのは、
とっても贅沢。
心のやすらぐ空間を自分のお部屋に
お部屋ですごす時間を、
自分の心を癒せる場所にできたら、
どれだけ豊かな暮らしになるのだろ。
日々の喧騒を忘れさせ、
心が静寂に包まれる空間こそ、
お金では買えない、本当の贅沢なのかもしれない。